虫歯放置筆録記 - 歯痛だけではない健康を害する虫歯の未治療リスク

歯医者が面倒だからと虫歯をずっと放置していると、食べ物がしみる、歯痛のレベルが増していく、歯茎から不快な膿が出てくる…とどんどん症状は酷いものになっていきます！今表れている症状から自分の虫歯の進行度を正しく把握し、歯磨きで治る段階なのか早急に歯科治療を受けるべき段階なのかをきちんと判断しましょう。

ずっと虫歯を放置したせいで、運悪く死亡するまでに至ってしまったケースは実際にあります。歯医者はドリル音などどうしても嫌なイメージがつきまとうものですから、治療に消極的になってしまう気持ちは分かりますが、大切な自分の命を危機にさらさないためにも、勇気を出して治療を受けにくるようにしてください。

あなたのその原因不明の酷い口臭は、虫歯の放置により発生した膿のせいかもしれません。歯科治療を受けに行くのが億劫でずっと虫歯をほったらかしにしている、歯茎を押すと白いドロドロしたものが出てくる…こんな状態に心当たりのある方は可能性大ですから、絶対に放置を続けずに早目に歯医者に診てもらいましょう。